3月7日(日)は6年生最後の試合「さよならサッカー大会」でした⚽
6年生最後の試合ということで、6年生の選手のみなさんはもちろんのこと、4・5年生の選手たちにも何かしらいつもの試合とは異なる空気がありました🤔
いつもの公式戦と違う柔らかな空気を楽しむようでありながら、何かしらの寂しさを心のなかに秘めているような…、そんな空気でした💦
選手たちの着替え終えた場所の駐車場側で、選手がアップに飛び出して随分と時間が経過したにも関わらず、6年生の保護者のみなさんが談笑しています。
その姿からは、選手を包み込む優しさとともに時間の過ぎていく寂しさを感じたのは私だけではないでしょう。それを一番感じているのは保護者のみなさんですよね😥
そんな空気感のなかではじまった「さよならサッカー大会」⚽
VS相生、VS揖保、VS塩屋、VS山崎とあっという間の4試合でした。私たちスタッフは不思議なほどスコアはまったく気になりませんでした。負けていても一生懸命にボールを追いかける選手の姿があったからです(まるでスコアレスの試合のように感じました😊)
強い気持ち・闘う気持ちが感じられました💪
本当によく成長しましたね(^^)/
思い返しますと、初めての公式戦は9月6日(日)のことでした。なかなか思ったようにプレーができなかった選手たちがこんなにも躍動できるようになるとは思いもしませんでした(^^)/
選手のみなさんの成長曲線に、私たちスタッフはもちろん、保護者のみなさんも目を細めていますよ😌
6年生の選手たちは私たちの描くVAMOS上郡FCのサッカーの基礎を着実に築いてくれました!私たちのめざすサッカー⚽とは、コレクティブ(集団として機能する)にゴールに向かうサッカーです!
そのために選手たちは常に考え続けなければなりません。仲間とともにどう攻撃し守備をしていくかを思考し続けなくてはならないのです。仲間とコミュニケーションをとり、何度もスプリントを繰り返し、仲間のためにハードワークをしなければなりません。
そうしたサッカーへの姿勢を4・5年生に背中で示してくれたのが6年生でした。仲間との衝突を怖れず、真の意味で磨きあえる仲間に成長できましたね(^^)/
「響きあう声!」
「すべり出す汗!」
「大地をたたいた拳(こぶし)!」
「勝利の鳥肌!」
さあ、あと残り少ない6年生とともに過ごす日々に思いをのせて…。
VAMOS上郡FCは「未来への決意」を強く持ち続けます💪💪💪
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