9/5(土)は、U10の選手による兵庫県サッカー大会西播磨予選でした。優勝候補の龍野JSCとの対戦でした。残念ながら、試合には負けてしまいましたが、非常に多くを得ることができた試合でした。
前半、緊張から解けた選手が、徐々にピッチを走り回り、普段通りの力を発揮している姿に頼もしさも感じました。このチーム、まだまだ強くなります🔥
楽しみにしておいてください!

今日は、サポーター(保護者)のみなさんに、ぜひ、伝えたいことがあります📢
それは、サポーターこそが、9人目の選手ということです!
今日の試合で、前半の給水タイムから後半の給水タイムまでの時間帯を、思い起こしてください。相手チームが思うように攻められず(失点はしていましたが)、VAMOS上郡のサッカーが相手チームをしのいでいた時間帯でもありました。
このとき、選手に何が生まれたのでしょうか?
確かに、給水タイムで我々指導者からのアドバイスがあったのは確かですが、選手に頑張る力を与えたのは、紛れもなく、サポーターのみなさんの拍手による応援でした。
相手チームのボールを奪った時の拍手、我がチームの選手がドリブルをはじめたときの拍手が、VAMOS上郡の選手に勇気と力を与えたのです💪
サッカーで「ホームのチームが有利」という言葉を聞いたことがあるでしょう。
選手を鼓舞する(頑張る力を与えるということ)のは、チームメイトやスタッフの言葉はもちろんですが、サポーターの力も大きいのです。
観客席からの大きな声での声援は、コロナ感染拡大防止の観点から(もちろん、選手の成長の側面からも)慎むべき事項となっています。
今日のサポーターのみなさんのように、力強い拍手で選手の背中を押してやってください💪💪
日本サッカー協会から出された「めざせ、ベストサポーター」を貼っておきますので、ぜひ、お読みください(PDFでダウンロードも可能にしています)。

それから、選手に伝えたい、大事なこと・うれしかったことをもうひとつ。
スクールの選手(原田一輝選手や横山翔太選手)がVAMOS上郡の試合応援をしていてくれたこと、うれしかったなあ(^^)/
また、原田一輝選手や中田隆二選手が試合にでていたときに、「一輝がんばれ~・隆二がんばれ~📢」と自然と選手が応援していたこと、うれしかったなあ(^^)/
とても大事なことだと思うよ!
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